こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。



あなたは今の自分を
認めてあげられていますか?



いい時だけでなく、
失敗した時や、
やらかしてしまった時の自分も含めて、
自分を認めてあげられていますか?


そう、私たちって
いつでも自分に厳しいから 笑、
特に失敗をしてしまった時こそ、
自分を甘やかしたらダメだって
思っちゃうんですよね。




でもそれっておかしくないですか?


あなたの大切な友達が、
ミスをして落ち込んでいた時に、
「しょうもないミスしたね、
情けないね」



なんて言葉は絶対かけないですよね。




何故かけないかって、
ミスをして落ち込んでいるのに、
友人の味方になってあげなかったら、
さらに追い込んでしまったら、
その友達はきっともっと
落ち込んでしまうだろうって、
分かっているからだと思うんです。

分かっているのに
自分には厳しい言葉を投げかけてしまう。
それはさらに自分を落ち込ますだけで
その言葉は
前を向こうという気持ちにはさせてくれません。



では何故、自分には厳しくしてしまうのでしょうか?


自分を認めるのに、
邪魔をする感情がいくつかあると
思いますが、
そのうちの一つは「恥」の感情です。




自分が思い描いていたことに、
達していない時、
人に「こう思われたい」と思っていたのに、
それが上手くできない時、
人は「恥ずかしい」と感じます。



心の取り扱いが上手な方は、
この時にどうするかと言うと、



人に話すんです。
そう自分の恥を誰かに
さらけ出すことができるんです。

でも恥を人に話すなんて、
それこそ恥ずかしいと思っていると、
自分の中で溜め込んで、
自分の殻に閉じこもってしまいます。
もしくは、完璧主義に
とらわれている人は、
完璧ではない自分を人に見せることに
躊躇します。


私自身もそうでした。



私は会社を辞めて、
自分らしく生きようと思って、
ヨガの資格をとって、
インストラクターデビューをしたけど、
最初は人が集まりませんでした。



生徒さん0でレッスンをクローズしたことも
一度だけではありません。



ヨガインストラクターと名乗っていても、
恥ずかしながら、
生徒さんがいなければ、
教えることはできないんです。




この時、以前の私だったら、
溜め込んでいたと思います。


「誰も来ないなんて、恥ずかしい」
「インストラクターなんて名乗ってる自分が
恥ずかしい」



こんなふうに。




でもマインドフルネスを学んでいた私は、
友人にさらけ出しました。


「レッスン誰も来なかったよ」と。

そうすると友達はいいました。



「私だってそういう時あったよ」と。



そう、このシンプルだけど、
「あなただけではないよ」という
共通のメッセージには
とても効果があります。


私の魅力が無いから、
誰もレッスンに参加してくれないんだという
思考から、


私だけじゃ無いんだと
思えたのなら、


自己肯定感は下がらないんですよね。


だってみんなそうなら、
私がダメなわけではないと思えるから。



そう思えたなら、
「じゃ今私ができることって何かな?」って
建設的に打開策を考えていくことが
できるんですよね。


だから自分を認めてあげられない時に
「恥ずかしい」という感情があったのなら

ぜひ親しい人に話てみてください。


きっとみんな、
「私も同じ失敗しているよ〜、
あなただけじゃないよ〜」って
教えてくれると思います。


だって人間はそもそも完璧では無いから。




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