Profile

Katsura Chiba

・マインドフルネス・ジャーナリング指導者

・アーユルヴェーダカウンセラー

・ヨガインストラクター

・「自分を生きるを応援する」ヨガノヒ主宰

・ウェルビーマインドフルネス指導者養成講主宰・講師

保有資格

・全米ヨガアライアンス RYT200

・BESJ認定マットピラティス指導者資格

・BCY認定乳がんヨガ指導者資格

・高尾美穂認定マタニティヨガ

・産後ヨガ指導者資格

・陰ヨガ指導者資格

・アーユルヴェーダアドバイザー

・公認妊活マイスターbasic

・日本肥満予防健康協会認定 ダイエットアドバイザー

小さいころは人見知りで引っ込み思案。
大勢のお友達と遊ぶことが苦手で、
授業中は恥ずかしくて、

手なんか挙げられない!そんな子でした。

でも何故か、小さいころからの私の夢は
「キャリアウーマンになること!」笑 でした。



そんな私が最初に飛び込んだのは広告の世界。
営業として土日も関係なく、
ひたすら仕事に没頭。
約7年働いたところで、アパレル業界へ転身。

広報宣伝部のマネージャーとして
働きまくりました。


華やかな世界と思われがちだけど、
実際はハード。
若くしてマネージャーになった私は、



部下に嫌われなように、
そして上司にはいい顔をして、
いつも人の顔色を伺っていたので、
他人に合わせて、
気持ちもあっちにいったり、
こっちにいったり。


移り変わる天気のように、
私の気持ちも、
人のリアクションに合わせて、
移り変わるのです。

そんな中、働き始めて7年目くらいのときに
身体に異変が・・・。

それは「睡眠障害」


疲れているはずなのに全く眠れない・・・。
朝少しまどろんだだけで、すぐに仕事。



そして夜はまた眠れない・・・・。

今ならわかります。

それは自律神経がおかしくなっていたんだって。


でも当時の私は深く考えず、
複数の種類の睡眠薬を処方してもらい
やり過ごしていました。

ある日出張先で睡眠薬をもってくるのを
忘れてしまった私。

探しても探しても薬が見つからない。
そのまま結局、眠れないで朝を迎え、

ふと、化粧ポーチを開けたら、
そこに探していたはずの薬が。

見つけた瞬間に目から涙がポロポロ。

「もうこの薬に支配されない生活を送ろう」
そう思い、築いてきたキャリアを
いったん手放す選択をしました。

その時37歳。

それからは、ずっと続けていたヨガを
もっと深く学びたいと指導者資格をとり、
女性の身体と心の
勉強を続けてきました。

そんななか2021年7月に乳がんが発覚。

左胸の全摘&再建手術をし、
今はホルモン治療を行っています。

ショックの中で主治医が
こんな言葉を言ってくれました。

「あなたみたいな健康に携わる仕事の人が、
癌になって、復活していく姿を
周りに見せていくことは、
大変意義があることだと思う」

私が病気になったことは変えられないけど、
悲しみや不安も沢山経験したけれど、
その「悲しみ」をいつまで、持ち続けるかは
自分で選択ができます。

起こったことについて

どう考え、どう感じるかはいつでも私の選択。

だからこそ「今」この瞬間を生きるために、
今この瞬間を自分らしく、
快適に過ごすために、
今に意識を向けること(マインドフルネス)が
とても大切なのです。

マインドフルネスを学ぶことは、
あなたの本来持っている、
あなたらしさに気づき、
自分を大切に思う気持ちを育んで

いくことができます。


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